
こんにちは、パク・シフ日本公式ファンクラブです。
昨日、12月8日にパク・シフ主演映画『神の楽団』の制作報告会が行われました。
私たちのキラキラと輝く素敵な俳優シフさんを中心に、多くの出演者が集まり、盛大に開催されたとのことです。
関連する記事や写真が韓国のメディアに多く掲載されており、その記事を一つにまとめて翻訳してみました。
そしてギャラリーには、フーファクトリーが直接撮影した写真がアップデートされています。
久しぶりに【GALLEY】でシフさんの姿をぜひご覧くださいね〜♪♬
-記事のまとめは以下のとおりです。
この冬、痛快な笑いと深い感動で劇場を温める映画『神の楽団』(監督:キム・ヒョンヒョプ|配給:CJ CGV㈱|制作:スタジオターゲット㈱)が、8日(月)に制作報告会を盛況のうちに開催し、その華やかな幕開けを告げた。
この日の制作報告会には、キム・ヒョンヒョプ監督をはじめ、主演のパク・シフ、チョン・ジヌンを筆頭に、テ・ハンホ、ハン・ジョンワン、チャン・ジゴン、コ・ヘジン、ソ・ドンウォン、チェ・ソンジャ、ムン・ギョンミン、ナム・テフン、カン・スンワン、シン・ハンギョルの俳優総勢12名が登壇。まるで劇中の“楽団”のように、完璧なアンサンブルを披露した。
通常は4~5名程度が参加する一般的なイベントとは異なり、13名の主要キャストが一堂に会した壮観な光景は、『神の楽団』が見せる圧倒的なキャラクタープレイとチームワークを予感させるに十分であった。
演出を務めたキム・ヒョンヒョプ監督は、「対北制裁によって援助が止まった北朝鮮が、2億ドルの援助を受けるために“偽物の讃揚団(合唱団)”を作るというアイロニックな設定から出発した映画です」と作品を紹介した。
続けて、「映画『7番房の奇跡』の脚本家キム・ファンソン氏が脚本を担当しました。偽りの状況の中で、最終的に私たちが見つけたいのは“人間愛”と“愛”という本質です。心温まるヒューマンドラマになるでしょう」と演出意図を明らかにした。
パク・シフ、スクリーン復帰の感想…“作品の力に惹かれて選びました”
北朝鮮保衛部の少佐“パク・ギョスン”役を務め、久しぶりにスクリーンへ復帰したパク・シフは、「映画の制作報告会の場に立つのは約15年ぶりのように感じます。撮影現場が本当に恋しかったです」と、並々ならぬ感慨を伝えた。
さらに、「『神の楽団』という作品が持つ力に強く惹かれました。冷徹な保衛部将校が、まとまりのない楽団員たちと交流しながら徐々に変わっていく過程が、とても魅力的に感じられました」と述べ、作品への高い信頼を示した。
彼と対立関係を形成する保衛部大尉“キム・テソン”役のチョン・ジヌンは、「階級を超えて競い合う関係なので、常に緊張感を保とうと努力しましたが、氷点下40度の極寒の中で共に過ごすうちに、どうしても戦友のような絆が生まれてしまいました」と語り、パク・シフとの温かなブロマンスを自慢した。
制作報告会のハイライトは、末っ子ギタリスト“リ・マンス”役を務めたハン・ジョンワンのライブステージだった。
劇中で重要な役割を果たすイム・ヨンウンの『愛はいつも逃げていく』を、北朝鮮方言バージョンで熱唱し、取材陣から熱いフラッシュを浴びた。
キム・ヒョンヒョプ監督は「単なるカバー曲ではなく、主人公ギョスンの心境の変化を導き出す映画的な装置だ」と付け加え、さらなる興味を誘った。
最後にパク・シフは「すべての俳優とスタッフが一つの心で楽しく撮影しました。その温かさが観客の皆さんにも伝われば嬉しいです」と語った。
チョン・ジヌンも「大変だった分、より結束が強くなりましたし、完成した映画を初めて見たとき本当に面白くて、期待が大きいです」と自信を見せた。
12人の俳優が奏でる奇跡のハーモニーを描いた『神の楽団』は、来る12月、全国の劇場で公開され、観客と対面する予定だ。