俳優パク・シフが「第4回北京国際映画祭(4th BEIJING INTERNATIONAL FILM FESTIVAL)」に出席。
韓国事務所はパク・シフが16日中国北京で行われる「北京国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントに
出席する予定だと明らかにした。
パク・シフは韓国を代表する韓流スターに選ばれ、映画祭側の特別招待を受けた。
パク・シフの初主演作である中国映画「香り」が招待作に選ばれ、今回の特別招待が決まった。
中国映画『香り』は前年映画「Big Blue Lake」で
香港電影金像奨新人監督賞を受賞した曾翠珊(Jessey Tsang
Tsui-Shan)監督の
新作でパク・シフは中国女優陳燃(Chen Ran)と共演した。
これと共に、パク・シフは中国全域で放送されている安徽衛星TVを通じて出演作であるSBSドラマ
「清潭洞(チョンダムドン)アリス」が放送された後、中国で人気上昇。
安徽衛星TVが中国のファンの熱い要望により、
パク・シフの前作であるKBS 2TVドラマ「王女の男」を緊急編成したほどである。
パク・シフの所属事務所であるHOO FACTORYは「公信力を持ったグローバルな国際映画祭に招待されたことをとても
光栄に思っている。
今回の機会を通じて韓流を全世界により広く知らせられるように努力したい。
これからも常に学ぶ姿勢を持った俳優になる」と明らかにした。